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2017年12月無機材会関東支部見学会報告

歳の瀬も押し迫った12月26日(火)に無機材会・関東支部見学会が開催された。幸い天候に恵まれ、またトラブルも無く、充実した見学会を開催できました。皆様のご協力に心から感謝申し上げします。

 見学先は群馬県・太田の㈱SUBARUと群馬県・藤岡の東京レーダー㈱で、移動の足を確保するために無機材会の役員に車を出してもらった。当初、町田、南浦和,高崎を予定したが,参加者の一人が熊谷からも出して下さることとなり4台となった。出発地の近くの参加者は夫々の車に分乗し、直接電車で太田駅まで行った人を会わせて計11名がSUBARU㈱の駐車場に定刻の10時45分に集合した。申し込みは12名であったが、一人は風邪のため皆に移さないようにと断念された。

 水平対向エンジンが売りの㈱SUBARUでは、プレス工程、溶接工程、最終仕上げ工程まで一貫してみることが出来た。此れまで見学したホンダの寄居工場(2016年秋)、日産の横浜工場(2017年秋)は夫々特徴が有ったが、SUBARUでは特に仕上げ工程に作業員の数を掛け、人間味のある作業を入念にしている様子は、興味深く見学することができた。

 昼食はSUBARUの前進中島自動車の創業者中島伊佐治翁の愛用した割烹「明養軒」で割烹料理を満喫した。1500円(税抜き)は、多いにお特感が有り、料理の覆いとしての戦闘機「剣」の図面を土産に持ち帰った。

 東京レーダーは、此れまで見たことの無い分野の見学で、少量多品種のプリント基板の製造工程を詳細に見せてもらうことが出来た。テープに付けたコンデンサーチップを巻いたリボン、抵抗を巻いたリボン、半導体を巻いたリボン等が機械にセットされ、組み付けられ、裏からハンダをプリントして、加熱炉を通して製品となり、最終検査に回る工程は大変興味深く見学させてもらうことができた。

 夜は,藤岡駅近くのガストで、一時間ほど夕食を摂りながら歓談した。運転をされた皆様には、お酒を我慢して頂き、そのお陰で、夫々無事に帰宅した。運転手の皆様、運転手の眠気を払うべく話しかけて下さった同乗者の皆様、お疲れさまでした。

(文責:石黒隆、安田榮一)


㈱SUBARU 群馬製作所 矢島工場にて

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